またしても韓国へ

Name: 虎清水権造 (2005年6月5日)

Date: 05年6月05日 14時02分56秒

どうも韓国が私の担当ではないのだけどまたしても韓国への出張があった。
どうも最近落ち込むことも多く、何かと暗い毎日を過ごしていたから今回の韓国出張は思わず心の切り替えを計るにはちょうどよかったのかもしれない。

韓国に行ったらやはり「骨付きカルビ」でしょう。という間違った認識を持っている皆さん、それは間違いです。はっきり言えば「骨付きカルビ」もそこそこおいしいけれど、同等またはそれ以上おいしいものが山ほどあります。たとえば「豚」豚のカルビやら豚の骨付きカルビは絶品。牛での焼肉を思っている方にとってはかなりのカルチャーショックかもしれませんが、どちらかといえば牛より味があっさりしていておいしいのです。肉にたれが乗るというのも絶品と言わしめる理由のひとつかもしれません。今回は豚のおいしさに心を打たれました。
次に心を打たれたのがアサリでだしを取った「韓国風うどん」です。このうどん本当にあっさりしていて最初の段階では全く辛くありません。そこに辛みそやら唐辛子を入れて味を調整するわけですが、日本人であればむしろ辛みそなど入れないでそのまま食べた方がおいしいと思われます。うどんは日本で食べるよりも腰が強くしこしこと歯ごたえがとても良いようです。韓国式冷麺も歯ごたえが命のようなところがありますから、麺については韓国人にとって一過言ある存在なんでしょうね。



また今回思ったことはキムチ、これがおいしいことでした。もちろんいつ行ってもキムチは必ずご馳走になるのですが今回はいつにもましておいしいキムチを食べることができたと思います。韓国人に聞いたらやはりキムチというものは韓国のもので特に白菜は日本製より水分が少なくその分キムチをつけるときのタレを吸い取っておいしくなるのだそうです。確かに良く漬かっているように見えて歯ごたえが残っている、今回はこんなキムチばかりでいつもよりおいしく感じました。
肉ばかりでなく魚もご馳走になりました。今回は「河豚」です。以前ベトナム通信でも韓国出張の時に河豚を食べた話をしたと思いますが、どうもこの河豚、今回は私にとってあまりおいしいものではありませんでした。他の日本人はうまいうまいといって食べていましたが、どうも私にとって味が泥臭いような気がしてなりませんでした。多分収穫された後しっかり泥を吐き出させていないのでしょう。その泥がどうも肉にまで回ってというイメージでそこまで沢山は食べられませんでした。河豚は日本ほど敷居の高い感じはしない、結構庶民的なレストランで頂きましたが、鍋、焼き物、てんぷらの中でそこそこ食べられたのは てんぷらくらいでした。後はどうも箸が進まなかった。
今回は食べられなかったのですが、ブデチゲというのがあります。これも立派な韓国料理なのですが、アメリカ製の缶詰ハム  スパムをチゲ鍋風に料理するのです。もちろんスパム事態に塩分を持っていますから味付けは薄めで行います。多くの野菜やらキムチやらと一緒にスパムを食べ最後にインスタントラーメンを入れます。これが最高。もしかしたら私の一番のお気に入りかもしれません。この料理もともと部隊(ブデ)から始まったと言われています。つまりアメリカ軍との合同演習のときにアメリカ軍からスパムをもらい、それをチゲ鍋に突っ込んだというのが始まりのようです。

韓国にはまだまだ色々とおいしいものがあります。尼姉は特に韓国に詳しいので、色々と教わっていますが、それでもまだ食べきれないというのが今の状態です。





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