訪問者シリーズ  真夜中の訪問者

Name: 虎清水権造 (2005年3月16日)

Date: 05年3月16日 19時08分31秒

毎度毎度ロードバザールでございます。(http://www.roadbazaar.com/) よろしく御引き立てのほどお願い申し上げます。
というわけでPRはPRで本題に入りましょう。
何回も言いますがこの頃のトラ、はじけてしまっていますから何が飛び出すやらわかりません。本日は真夜中の訪問者でございます。
ベトナム通信では結構Japanese Loungeの生態について書いたと思いますが、ここで改めて確認しましょう。特にベトナムのラウンジの場合、女の子を決めてしまったら、店を変えない限り違う女の子と親しげに話すのはご法度。これはラウンジ通いの基礎中の基礎の話です。これを破るから色々とトラブルが起きてしまうのです。だから初めに女の子を選ぶのは大変な決意がいります。と言いながら結構いい加減なことで決まってしまうんだけどね。例えばママが「朝田さん、この子新人なのだから頼むわね」なんてね。
「えっ話がおかしいじゃない。どうしてママが朝田のこと最初から知っているの?」
鋭いご質問。まあ新しいラウンジに行くって言うことはどこかのラウンジの女の子が独立して始める事が多くて、ママに勧誘されて最初行くことになるのでこういう事態になってしまうんですよね。
こんな感じで女の子が決まるのですが、当然相性が悪いなんて事があるから、そのときもママにお願いして変えてしまうんだけど、これも結構スリルがあるんです。これからの話はそのスリルの話しなんですが…



朝田がBAR AMAGASAKIでなじみにしていた女の子は後にサイゴンの一大ラウンジのママになるほど器量もよく話しもうまい子であった。尼姉の推薦はもちろん無かったのだけど、朝田の人を見る目と言うのでしょうか、とてもいい夜の話し相手とだった。2ヶ月もするとその子器量もよく話もうまいということで、だんだん人気が出てきたが朝田の相手と言うことがわかっていたので誰も手を出さなかった。しかし、某航空会社の支店長は果敢に彼女にアタックしついに指名するほどのなった。もちろん朝田とバッティングしないときは何の問題もないし、朝田も大人だからそれについて文句を言うことは無かった。しかしバッティングしたとき、こちらが最初から指名していたにもかかわらず、その航空会社べったり座られてついに朝田も観念せざるを得なかった。まあ朝田の容姿もあるし会社も航空会社の方がかっこいいから仕方がないとあきらめた。しかし女の子はそれでも二股を貫き通したかったらしく、朝田が違う子を指名したところラウンジ内で荒れに荒れ、最後はトイレから出てこないほどだった。それでも朝田は大人だから、その日は家に帰り次の日のゴルフのために11時前には寝てしまった。
夜中の2時過ぎ、いきなりレセプションからちょっと御怒りの電話。「レセプションに女の子が来て朝田に会わせろと大声で叫んでいる。もちろん非合法だからと断ったが、全く聞き入れずさらに大声で泣き出してしまったので、何とかして欲しい。」
仕方がないのでレセプションに降りるとさっきの女の子。帰れと言っても聞き入れず、あまりに恥ずかしいので自室に入れた。
それでも誤解しないで欲しい。朝田結構、格好付けだからこの女の子をゲストルームに押し込み、自室には鍵をかけて寝てしまった。
次の日ゴルフで朝早く起きてみるとゲストルームのベッドに寝ていたので、ほっておいてゴルフに行ってしまった。ゴルフを終えてこれでもう誰もいないだろうと思って帰ってみたら、まだいる。しかもおなかがすいたと言って、カップ焼きそばUFOを普通のラーメンのようにスープつきで食べている。しかも「日本人は何でこんなまずいもの食べるんだ」と言いながら。
食事を終えるとすぐに追い出した。もういいだろう、君とは話すことが無いと言って…
その後その通り二度と指名はしなかった。

だから本当に大変なんだ女の子の指名を代えるって。でもどうして朝田のアパートがわかったんだろう。それはね、この航空会社の支店長と同じアパートで日曜日にこの女子と支店長が仲良くいるところをロビーで見かけたことがあるからだよ。
(朝田って本当に悲しい男だったんだね… グスン)

しかし頭にくるのはこの航空会社の支店長。朝田が指名した女の子を合計3件で3人奪取された。取られる方も取られる方だけど、取る方も何の恨みがあるのか、全く未だにA○Aには乗る気がしない。





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