訪問客シリーズ 1

Name: 虎清水権造 (2005年3月15日)

Date: 05年3月15日 23時10分30秒

先日Googleでカイシルクを検索したら22番目に前回の「全面広告です」がヒットした。こんないい加減であまり回数も多くないコラムにもかかわらず皆様がヒットしていただいた賜物と驚きそして感謝しました。
そうは言ってもロードバザール(http://www.roadbazaar.com/)まだまだですので、是非よろしくお願いいたします。
Googleでの検索をきっかけにこのコラムもいい加減に書いてはいけない、読んでいただいているのだと心底反省し、今後暇のある限り一生懸命書きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。まあそれでも宣伝になるけど尼姉がこのホームページ上で「サイゴン夜のため息」http://www.roadbazaar.com/news.phpということで書き始めたのでこれもよろしくお願いいたします。この「サイゴン夜のため息」は朝田のベトナム通信で結構人気のあったコラム「サイゴン夜のため息」シリーズのパクリだけど、どんなコラムになるのやら、人事ながらちょっと心配。特に今尼姉は「私うつ病だわ」と言ってうつ病のホームページを見ている状態。全くどうなるんだろうロードバザール。
そういうことやああいうことで、とにかくもう一度スタートラインについたつもりでコラムを続けたいと思う。そうは言ってもこれから話す話はちょっと下ネタに近いものもあるので、Junさんに怒られてしまうかもしれない。



ベトナム サイゴンのサイゴン川に沿って結構綺麗なマンションがある。マンションの中には日本の銀行がありトップにはフランスレストラン、窓を開ければサイゴン川から涼しい風がと、映画の舞台になるようなしゃれたマンションだ。このマンションは単身赴任者に人気があり、まあ間取りで言えば2LDKが主体の中型ルームが主なところなのだが、単身にとっては狭からず広からずちょうどいいといったところだろう。ただ一点を除いては…
とにかくこのマンションは近代化の設備が揃っている。ガスはなく全て電化用品で家具の調度品も結構おしゃれで立派なものだ。テレビはもちろんNHKも入るケーブルテレビ。更に玄関には受付がありコンシェルジュも控えていて、買い物からクリーニングから何から何まで全てやってくれる。まあ単身には理想的な空間である。
ここに若い夫婦が入居した。これからここの雰囲気がおかしくなってしまった。
ベトナム駐在員の土日など何もすることがない。ゴルフをしなかったら本当に時間をもてあます。特に旦那がゴルフで留守番をさせられる奥さんは、時にはノイローゼになるほど退屈でたまらなくなる。テレビもNHK一辺倒では飽きる。残念なことにサイゴンには他の東南アジアにある日本語レンタルビデオ屋は無い。以前あったが入会金を持ち逃げして倒産してしまった。
そんな中この奥さんが始めたことはなんとテレビ鑑賞。いやいや普通のテレビではない。このマンションは訪問客を確認するために24時間テレビでロビーが見られるのだ。なんとこの奥さんこのロビーテレビを土日暇になるとずーっと見続けた。
単身赴任者そして暇な土日。何が起きているか???
Japanese Lounge などの女の子が嬉々として単身赴任者の元に駆けつける。ベトナム人が外国人の家に泊まることは法律で禁じられているから、合法的にといえば彼女たちは昼間しか駐在員の家に来ることは出来ない。つまりオメカケさんが旦那に会いに来る構図が土日に繰り返されるわけだ。
さらにオタクなこの奥さん、しっかりといつ入っていつ帰ったかをエクセルシートに記録し始めた。

何かの時、この話がマンション中を駆け巡ること無いなり、心に傷のある単身赴任者大パニックに陥った。その結果何人もマンションを変更する事態となる。それでもマンション側はこの奥さんに文句が言えない。

そこで困ったマンション側は単身赴任者にだけそっとロビーを通らずマンションに入る方法を教えた。
どうやって?
私も仁義があるから口が裂けてもいえません。





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