寒い
Name: 虎清水権造 (2004年12月27日)
Date: 04年12月27日 12時26分08秒
日本に本格的な冬将軍がやってきた。といってもやはり暖冬、スキー場は困っているようだ。
私の勤めている工場は工場カレンダーで働いているので祝祭日などどこ吹く風。23日天皇誕生日もしっかり働いた。そしてきょうのイブももちろん出勤日。今年はイブが土曜日のため若いカップルは盛り上がるだろうが、疲れた中年のおっさんにはどうでもいい話。ベトナムから山ほどクリスマスカードとメールが届いたが、向こうは25日が休日のため、土曜日と重なる今年はスケジュール的に良くない。そんなことを考えていたら24日クリスマスイブを振り替え休日にするとのことで、クリスチャンはしっかりイブのミサに行くことが出来る。良かったね。(それでもベトナムスタッフは大半が仏教徒なんだけどね)
前にも書いたが私の家族は私を除いてクリスチャン。まあ娘二人はクリスチャンネームももらっていないエセクリスチャンなんだけど。そんなわけで明日はまたしても家族を送って教会に行くことになる。決して熱心なクリスチャンではないので、教会に行くのも年に数回なんだけど、それでも節目節目はしっかり行く、こんなところを見ているとやはり宗教の力というのはすごいものがある。まあ振り返って考えてみると神社に初詣するのもこの類なのかもしれないね。
まあうちの場合こんな感じだから、結婚以来実は初詣に行った記憶は無い。私は明治神宮に初詣する家に育ったので違和感があったが最近ではなんとも感じなくなってしまった。ある意味で無宗教の私なのかもしれない。それでもベトナムに行くときには明治神宮で立派なお札をもらい事務所に掲げていたが、これも引越しのさなかでどこかに行ってしまった。本当に罰当たりなシントニストである。

ベトナム、フィリピンはクリスチャンが多くいたので、クリスマスは盛大に飾りつけをし、その日は街中が盛り上がる。しかしマレーシアにいたときは飾り付けそこそこデパートなどにはあったが、クリスマスケーキやらプレゼントやらそんな感じは全くなかった。やはりイスラムの国だけあってキリスト教の儀式や祝日は受け入れがたいものがあるようだ。さらに豚料理はほぼ完全に期待できないし、鶏といってもハラルといって独特のと殺方式で処理された鶏ばかりだったから、おいしいことはおいしいが、「これがイスラム形式にのっとった鶏の肉」と考えると変な感じがした。
マレーシアもフィリピンもサイゴンも熱帯気候だから、12月のクリスマスも30度を越す。特にサイゴンの場合乾季が始まったところだからいつもより暑いくらい。
昔ハイハー親父とクリスマスイブにすることが無いから夜のサイゴンの街をぶらぶら歩いたことがあった。街中にバイクが行き交い歩いているといきなり紙ふぶきを投げられたり、三角帽を売りつけられたりとたやすく歩けなかったことを思い出す。
仕方が無いのでJapanese Loungeに逃げ込んだら、いつもは20人以上いる女の子がいない。ママと2〜3人の女のだけ。しかし単身の駐在員は寂しいのか結構お客さんは入っている。結局ハイハー親父と女の子抜きで2人で飲んだ思い出がある。
サイゴンが懐かしい。