韓国へ行く

Name: 虎清水権造 (2004年7月20日)

Date: 04年7月20日 17時16分44秒

色々なことがあって韓国に行くことにした。韓国に行くといっても日本は「海の日」との3連休。馬鹿みたいな話しながら金曜日有給休暇を取って、金曜日1時半の大韓航空で帰りも同じく日曜日の朝9時20分インチョン空港発で帰るというなんとも忙しい旅だ。
金曜日に韓国についてから結局帰るまでほとんど雨。往復とも満席だったし、元々月曜日の「海の日」に帰ろうとしても全て満席で、日曜日に帰ることになったことを考えると、本当に多くの観光客がソウルに向かっていることがわかる。それにしても私の場合はほぼプライベートビジネスの話だから、観光旅行が目的ではないので良いとしても、「冬のソナタ」の現場を見たかっただろう多くの観光客にとっては、嫌な雨だっただろう。
日本でもこの大雨による被害が日本海側で出ているが、実は韓国においても梅雨前線による大雨の被害は日本と同様激しいものが合ったらしい。この分でいけばたぶん北朝鮮も農作物に大きな被害が出ていることであろう。
こんなことを考えながら、ほぼ二日間韓国の友人と仕事の話、人生の話をぽつぽつ話して過ごした。韓国では定年が55歳。彼と私は同い年だから定年まで残り5年しかないと嘆く。また彼は会社でほぼ取締役のポジションだから、一般の社員と違い契約期間が1年契約となっているので、来年の自分のポジションさえもわからないと嘆く。私も5年もたてば同じことになるのだが、彼ほどの切迫感がなくどうもどう慰めていいのかわからない。
まあ結局新規ビジネスの展開を考えてきたわけだが、私に切迫感もなくどうも歯車が合わない。考えてみれば尼姉のビジネスも立ち上げる必要があるわけで、私にも資金が必要なので、もっと切迫しても良いのだが、こういった新規の話ほど、ゆっくりと自分の足場を固めないと危険な気がしてならないような気がする。




韓国は雨のせいで日本に比べて体感温度で10度は違うような気がした。プライベートビジネスだからホテルも格安のラブホテルのようなホテルだった。ロビーで迎えの車を待っていても、数組のカップルがチェックインするようなそんなホテルであったが、日本と同様にそれはそれで、安いなりにベッドも大きく、シャワールームも結構陳腐だが一見ゴージャスでそれなりに楽しめた。今までの一流ホテルと比べてロビーやらレストランなどの造りはひどいし、部屋から国際電話もかけられないのだが、泊まる分には不便は感じなかった。これも良い経験だ。

帰るときに日本でお土産とも思い「ペ・ヨンジュ」のブロマイドを購入しようと街中探し回ったが、どこも売り切れ。今一度彼の人気の高さを感じた。また現在上映されている「シルミド」の舞台になった、シルミド島の手前まで行ってみたが、ここも観光バスで押すな押すなの大騒ぎ。島を結ぶ2車線の道は大渋滞となっていた。これも韓国映画が元気な証拠だからなのだろう。

それにしてもやはり韓国は日本と違う異国。街の雰囲気も立ち並ぶアパートも全て日本とは違う。こんなところにも近くて遠い国だった韓国があったのかもしれない。







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