電撃一発
Name: 虎清水権造 (2004年6月18日)
Date: 04年6月18日 17時16分44秒
Junさんの今日の一言に蚊撃退機が載っていた。
私はなぜか不思議なことに蚊に刺されにくい体質のようだ。色々な人が蚊にたくさん刺さされるのに私だけ全く刺されなかったということも多い。ベトナム時代は結局一回も蚊に刺されることはなかった。
住居も蚊やハエを嫌い高層マンションの10F以上に住むようにしたし、一週間に一回くらいしか窓を開けることもなかったのが、こういう結果になったのかもしれない。東南アジアの場合デング熱という熱帯病がありこれに対して有効な治療法もないので、益々蚊に対して神経質になったのも良かったのかもしれない。
ベトナムも蚊に対しては蚊取り線香が主体である。特にベトナム人はオープンスペースで食事をすることが好きなため、蚊取り線香は必需品でもある。テーブルの下にそっと蚊取り線香が置かれ、その煙がほんのり余韻を残しながらテーブルまで這い上がってくる。これをロマンティックと捕らえたら、結構好い雰囲気なのだろうが、所詮蚊取り線香、あの独特な匂いはやはり食事には似合わない。
蚊取り線香ではない撃退法もあるようだ。テーブルの下になにやらハーブの匂いをきつくしたものがおいてあることがある。聞いてみると蚊が嫌いな植物とのこと。この方が蚊取り線香より、ましかもしれない。

Junさんの電撃蚊取り機(Junさんがなんて書いていたか確かめようとしたらもう次の日の一言に更新された。時々Junさんの「今日の一言」をうらやましいと思うときがある。彼のコラムの場合過去に遡ってログを見る事はできないので、その場で適当なことを言っても後に残らない。私の場合尼姉やら色々な人がログを見て、昔と言っていることが違うだの何だのうるさい事を言われることが多い)(すまん(
)が長くなった)
この電撃蚊取り機、確かに蚊を撃退したときは気持ちが良いのだが、人間の性格上困ったことがある。何匹もの猫や犬がこの電撃機でオシオキされ顔や尻に場合によっては火傷を作ったりしているらしい。人間と言うのはJunさんのように紳士ばかりではなく、暇になるとなんかやってみようと思わずしてはいけないことをしてしまうらしい。
これは多分冗談だろうけど、この電撃機、恋仲の男女が喧嘩して女性が男性の顔に思いっきり電源を入れたままたたきつけたらしい。彼氏の顔はすのこ上にやけどの跡が残ったそうだ。
これは真実の話だが、この電撃機なまじっかな能力ではない。一説によるとするめが見事に焼きあがるほどの電気が流れるようだ。もちろん人体に使うのは危険を伴うし、また水分のあるところで使うと漏電の危険がある。日本ではもちろん使用不可、JISの規定には適うものではない。
やはり東南アジアでは寝るときの蚊対策は蚊帳に限る。結構蚊帳で寝ると言うのは優雅な気持ちになる。映画に出てくるお姫様が寝るベッドに屋根がついていてレースのカーテンがついている。このレースのカーテン実は本来の役割は蚊帳。そういう意味でも蚊帳は馬鹿にしたものではない。
それでも運の悪い人は蚊帳の中に蚊を入れてしまい、一匹のために夜中中寝られなかったこともあるらしい。
日本はこれから蚊のシーズン。優雅に蚊帳で寝るのか電子ベープマットを使うのか、いずれにしても安眠をお祈りする。