快適

Name: 虎清水権造 (2004年6月11日)

Date: 04年6月11日 20時36分51秒

やはり日本は快適なのかもしれない。
私の工場は全員PHSが支給されていて、昔のように電話線で繋がれたものではない。このためタバコを吸いにスモーキングルームにいても、食堂で昼食を取っていても電話で話すことができる。
さらに私の仕事柄海外と連絡を取ることが多いのだが、ほぼ主要な海外拠点とは内線電話で話すことができる。今日も上海、シンセン、ソウル、シンガポールと内線で電話した。本当に便利な世界だ。昔のようにKDD経由なんていうのは大昔に感じられる。
KDDで思い出したけど、KDDは昔から001と決まっていたのに最近は010なんだそうだ。(もうすでにこれだけで浦島太郎状態)ただこれって良くわからないが、国際規格だと国際電話会社は00から始まるのが普通ではないだろうか。ベトナムは国際電話の場合00。残念ながらマレーシアは忘れてしまったが、フィリピンも確か00だったと思う。
インターネットも高速で気持ちが良い。もちろん会社のネットワークだから制限つきではあるが、メールなどベトナムから考えたら、スポーツカーと自転車ほどの違いが有るような気がする。



それに加えて、やはり携帯電話のサービスは驚くべきものがある。読売新聞の中にある巨人情報など、負けると星飛雄馬の親父がちゃぶ台をひっくり返す。さらに色々なコンテンツもあり、浦島太郎状態の私のとっては毎日が驚きの連続だ。
ただこの携帯電話困ったことに熱中するとすぐに料金が跳ね上がる。かけ放題パケットシステムなんてものもあるが、有料コンテンツが多いので、余計な出費も呼んでしまう。(まるで初めて携帯電話を買ってもらった中学生レベルの話だ。)
快適でないことも多い。
いやみに聞こえるかもしれないが、やはり電車通勤、その後のバスには参る。幸いにも都心に向かうわけではないのでそこまで混んでいるわけでもないが、昨今の痴漢事件が頭にこびりつき、普段でも電車の中で手を下ろす事ができない。ましてや乗っている路線は大学が多く、若い女子大生がわんさかいる。こんな状況で誤解されたらやりきれないので、両手でつり革を持つか、新聞を高々と抱えて読むしか方法は無い。ちょっと神経質くらいの方が良いのかなあ。
今でもよくわからないのが、セクハラ問題。どこまでの冗談が許されるのかが把握できていない。どうもどんな女性と話していても緊張する自分がいておかしい。その一方ベトナムのかつての女性スタッフから無修正の女性ヌードが送られて、「お楽しみください」などメッセージを頂いてしまうと、このギャップに右往左往してしまう。ベトナム人もっとおしとやかだと思ったのだが、大胆なところは大胆だ。

快適でない話もしてしまったが、やはり色々な意味で日本はインフラが整っており、またなんでも買い物ができてしまう便利さはある。ベトナムで不便を嘆いてはいたが、ここまで便利だと返って不便さが懐かしくなる。
人間は贅沢なものだ。








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