尼姉ごめん
Name: 虎清水権造 (2006年1月10日)
Date: 06年1月10日 09時37分10秒
前回あんなコラム書いたら尼姉から以下のコメントをもらった。
悪かったね。いつも思いついたことをすべて言って。アレ読んでると、へこむわ。
いつも私のこと否定的に書かれてるからなあ・・ 尼姉
そういうつもりは無かったんだけどね。まあ私のビジネス尼姉抜きではできない。重要な人だからそんなにむくれず頼むよね。(こんなもんで許してもらえるかな)
さて今回ちょっと商売の話をしよう。今私のホーチミンの会社では色々と調査依頼が来ていて忙しい。カンボジアのお土産って何があるのから始まって、ベトナムでろうそくを作りたいなど、それを尼姉ともう一人の若い日本人スタッフでこなしていってもらっている。実際まだ会社組織にもなっていないので、社有車なんてもの無いものだから毎日タクシーで西へ東は移動していると報告を受けている。こんな状態だからホームページ更新も時間が足らず、ロードバザールはまだクリスマス特集になっている。状況が状況だからちょっと許してね。
テト明けにはベトナム人ローカルスタッフが加わって、ちょっとは楽に(?)なるかもしれないけど、彼女は会社設立のためにせっせと動き回らないといけないので、今年前半はたぶん尼姉が楽になることは無いだろうな。まあ後半もすでに色々とやら無くてはいけないことが出てきているから、どうなんだろうね、今年はたぶん駆けずり回って終わってしまうのかもしれないね。

とにかくこういう調査やらなんやらの仕事って言うのは神経を使う。ベトナム人は基本的にそれほど悪い商売人は少ないのだけど、手を抜くことにかけては天才。いつでもどこでも手を抜くことを考えてしまう。この間もハンドバッグを作らせたら検品で半数近くがNGとなり作り変えさせた。考えられないものを作ってくるもそれを恥じとも思わないところがある。だから検品やら作成中のものを確認することが大事となる。これも尼姉を悩ますところだ。500個あまりのハンドバッグを一点一点丁寧に彼女とスタッフが確認しなければいけない。なにしろこの検品をベトナム人に任せるとまたしても同じことになってしまう。
ロードバザールを作った理由は大きなことを言えば、ベトナム人に職を与え、そして利益が出たらベトナム発展のためにその利益を使おうという壮大なコンセプトに基づいて作られた。はっきり言えば全く利益には乗っていないが今年にはほのかな暁が見えそうである。こんなことを言えばまた尼姉に「危機意識を持て」と怒られそうだが、とにかく今年を象徴の年にしたい。そのために日本にいる私も徹底したサポートを行いたい。
こんなことをこのコラムの中で言うのは問題があるのかもしれないが、こういうコンセプトの中でこのロードバザールという起業あるいは企業に共鳴できる方がいれば、年齢性別を問わず、一緒に働いていきたい。ぜひご連絡をいただければありがたい。特に日本でこんなものベトナムから輸入したいや、友人が安く何かを作りたいなど、情報をいただければ喜んでお手伝いをする。
今回は自分の話ばかりしてしまったが、私自身やはりベトナムが好きなんだなあ、とこのごろ実感している。
尼姉、こんなんで許してくれる?