2003年8月 by ゆき

大望の国・南アフリカ旅行実現の巻

 中学校の頃社会で習った・・喜望峰。その当時からものすごい憧れを胸に抱いていた・・。そして、紫色に咲きにだれるジャカランタの花を見たく南アフリカへ・・。
  今年の1月に相棒N子とジンバブエ・南アフリカ(ヨハネスブルク・ケープタウン)の2カ国3都市・10日間の旅に出た。気性の違う2人・・一方は、白黒はっきりのしているN子。方や、いつもグレー平和主義の私。この2人の共通点は、天然ボケ・・且つ旅好きというところだろうか。かれこれ10年来の付き合いで、学生時代に1ヶ月東南アジアを旅して以来、2度目の長期旅行を実現した。
 最初に訪れたのは、ジンバブエ。訪問目的は、世界三大瀑布の1つであるビクトリアの滝を見るためだ。想像以上にスケールが、大きく・・自然の偉大さに感動の渦であった。このビクトリアの滝は、ザンビアとジンバブエの国境に位置しており、両国よりこの壮大な滝を見る事が出来た。この感動は・・翌日・・N子が、風邪を引き・・熱を出したのだ・・。私は、2日目にして、ナース(笑)おいおい頼むよ!N子!やはり何かハプニングが起きるのが私たちの旅だ。ジンバブエの町を薬と食料を手に入れるため、町へ繰り出した。やはりこの国に来ても・・私の顔(アジア人)を見るなり・・「味の素!」と言う声が聞こえる・・。ジンバブエでも味の素かよ!(他国に訪れた時もそうであった・・・)(笑)と心の中で呟きながら・・やっぱり・・アジア=味の素?なのか・・。そんなうちに・・スーパーを見付け、食料品売り場を見ていると・・病人のN子に食べさせてあげたいお粥?と言ったものは、見つけられず・・取りあえず、このスーパーの中で一番美味しそうな焼きたてのパンとフルーツ(新鮮とは言い難い)と水そして、薬を購入して、キャッシャーにて、お会計をした。US2ドルを払うと・・なんと・・ジンバブエドルにて、1cmくらいのお釣りが来た。不思議に思いながらも・・私は、とてもお金持ちになった気分だった。・・しばらくして、この国が、インフレが起きている事に気が付いた。そして・・N子が待つホテルにもどり、食べさせた。
N子の回復後の笑い話だが・・あの時私が、買ってきたパンは、やはりかなりまずかったそうだ・・。(私もそうかと思っていたのだが・・やはり・・)私の「食べないと元気になれないから、がんばって食べな」と言われたから、否応なしに口にしたが(笑)・・とN子。
  ケープタウンに到着した時には、N子はすっかり回復し、今までの旅を取り戻すかのように、見所を周った:テーブルマウンテン、ワインランド(南アフリカのワインは、最高に美味い!)そして、ケープ半島を周り念願の喜望峰へ・・ここからの眺めは、最高にすばらしかった!頬にあたる風が心地よく・・アフリカの最南端にいるのだな・・なんて浸りながら、お願い事をした。(ここでお願い事をすると叶う?と言うジンクスがあるそうだ)そして、最終日の前日・・念願のジャカランタの花がどこにも見当たらないのはなぜだ?町じゅうに咲き乱れているはずでは?ガイドさんに聞いてみると・・「ジャカランタの花は、10月頃ですよ」・・やってしまった・・。今は、1月だ・・。私は、どこか抜けている・・(笑)自他共に認めていることだが・・。N子のやさしい言葉が、「また来ればいいじゃん!」と言う言葉に救われた。
  私たちは、この海と山に囲まれたケープタウンの町が、とても気に入り必ず再度訪れたい町となった。次回は、10月に・・(笑)
  次は、どこに行こうか?私としては、最北端のノールカップ又は、南米の最南端パタゴニアへも行って見たい。いつまでも2人でお気楽な旅を続けたいと思う。



2003年7月

ツーランクアップおしゃれな夏のファッションお試しの巻

 今回大阪ステイ時に、私の高校からの大親友である友達の誘いで、京都に行って来た。この旅の醍醐味は、「1泊2日京都グランドホテル滞在&お好きな浴衣プレゼント全てセットで¥12000円」。私もこの誘いが友人から合った時、そうだ・・・日本は、夏なのだな・・。と思い・・日本の夏を肌で感じたく参加した。ここマレーシアに2年以上もいると、日本の季節感が、とても早く感じてしまう・・。 さて、大阪から友人と2人で、車を走らせ約1時間程で、京都にたどり着けた。京都南はいつも混んでいるのだが・・渋滞に巻き込まれることも無く・・今回の旅は、ラッキーだ。早々ホテルに着くと、チェックインを済ませ・・早速浴衣を選びにお店に行き、あれやこれやと・・ギャルチックなハイビスカス柄にしようか?それとも渋めにエレガントな女性に演出しようか考えたあげく・・年相応にやはり浴衣は、渋めにと言う友人の一言で、後者の浴衣に決めた。この選んでいる時間が、とてつもなく楽しい時間だ。女性として生まれてきたことに喜びを感じる瞬間だった。私たちは、すぐに浴衣を着たくなり、お部屋に戻り、着替えをした。浴衣がちゃんと着れるか心配だったが、幼き頃母が教えてくれて事は、体で覚えているものだ。自分でも驚いたが・・浴衣姿がなんとか形になった。この時、母に今まで以上に感謝した。そして、髪の毛は、夜会巻きをして、(これは、乗務時いつもしているので、お安い御用!)さあ、全ての準備も整い、夜のぽんと町に繰り出した。夏に着物を着るというのは、ツーランクぐらい上のおしゃれさんになれた気分だ。町行く人の視線が、私たちに向けられるのは、気のせいか?いや気のせいではない!しかし、それが大きな勘違いである事に気が付いた。私の後ろの帯が・・・ほどけていた・・。(泣) 気を取り直して、再度夜の町に出かけ、ふらっと貝料理の雰囲気の良いお店を見つけ、女二人で酒を飲みながらお食事を胆嚢した。やはり日本のお食事は、美味しいと改めて感じた時だった。 その後、浴衣姿でジャランジャランしていると、白人の方から声をかけられ、「2人の浴衣姿を写真で撮らせて欲しい」と言うでは、ありませんか!気分は、5秒程モデル気分(笑)と思い気や・・それは、大きな勘違い!彼らは、私たちにシャッターを押してください!と言っていたのだった。(英語の会話) 思わずポーズを取った私は、赤面しそうになった。(笑)英語は、なかなか難しいと痛感。(笑)マレーシア英語は、お得意なのだが・・(笑) 相変わらず、世界中どこにいってもおっちょこちょいの私ではあるが、日本でもやってしまったーと痛感した旅でした。だから、私は、友人から別名:常夏娘(マレーシアの熱さで、頭が沸いている?笑)などと言われるのだろう。 No Wonder!





 


に戻る