Jalan Jalan

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JalanJalanの撮ったアジア

浮かれじじい

2週間前にプレゼンが終わった某日系企業のコンペ、今営業のナイから「勝ちました!」と朗報が届いた。 コンペ自体が久しぶりだったけど、勝てて本当にうれしい。今晩はカミさんと飲みに行きたかったけど、「大奥」の最終回だから自宅で乾杯しよう(笑)。 じじいバンドの喧嘩の宥め役でゲンナリしてたけど、全部吹っ飛んだわ。もう一つの賢ちゃんバンドの新課題曲も練習を開始しよう。賢ちゃんバンドのレパートリーは基本、サザンだから難しいんだけどもうこの際挑戦し続けるよ。 ねぇ、たまにはなんか中身のない浮かれたひと言でもいいでしょ?

ピカピカの1年生の見込み

早いもので、あっという間に3月も終わり4月に入る。今年は毎年早まっていた桜の時期もちょっと元に戻った感じで、4月上旬が満開になる予測らしい。確かに入学式の記念写真のバックは桜が定番だったから、今年の新入生はいいね。 いよいよゲンも広島の小学校でピカピカの1年生になる。新品のランドセルを背負った画像が送られてきた。 ハルは4年生からの編入だが、こちらも真新しいランドセルだ。たくさん友達ができるといいねぇ。 こちらはバンコクで老夫婦2人。友達少ないので寂しい。

ジジイの喧嘩

まあ、始める前からいずれ勃発するだろうとは予測していたけれど。バンド内のメンバー同士の喧嘩。とは言え、高校時代と違っていろいろな経験を積んできたいい歳をしたジジイたちだし、それも杞憂になるといいなと少しは思っていたんだけど、人間というのは幾つになってもその性格は変わらないものだと思い知らされる。 むしろ悪いのは歳を取って 読解力、咀嚼力、思考力が落ちている頑固さに磨きがかかる言わなくてもいいことに歯止めがかからない と、トラブル要素はどんどん成長していることだ。 その思考力が弱って頑固になった歯止めの効かないジジイを、オイラが個別になだめるのだ。 二階さんが引退するけどさ、企業、団体でも柔軟性の欠ける高齢者は重要なポストから引退した方がいいんだよ。

矛盾のアルバム

「α波」とか睡眠用音楽を聴くのがけっこう好きで、いろいろ試してきた歴史があるんだけど、最近は 安眠堂の「すぐに眠れる音楽」 が定番。 このアルバムには と、8曲が収録されているんだけど、1曲目の「レム睡眠」のイントロ部分しか聴いたことがない。確かに8曲聴けたら「どこがすぐ眠れるんじゃい!」になる矛盾を抱えたアルバムなんだけど、オイラの場合は1曲目すら聴くことができない。 というようなことをカミさんに話したら 「何もなくても1分で爆睡するヤツが毎晩そんなもの枕元でかけて何の意味があるのよ」 と、そもそもオイラは視聴資格がないと告げられた。

ときどき集まる会

ほんとにギャンブルは怖いねぇ。こんなに華やかで人生順風満帆に見えてもその裏には人それぞれいろんな重荷を背負ってるんだねぇ。 大谷も辞めろって言ってたと思うけど、泥沼だったんだろうねギャンブルってのは。あまりにももったいない。 昨晩は11年前にバンコクから本帰国した友人が来タイして仲間が集まり飲み会。この「バンコク在住長い人たちの会」もずいぶん減って今は20人くらいだろうかねぇ。中心メンバーも50代に差し掛かり、「おい、こんな時間から唐揚げや海老マヨ注文すんなよ、食えないよ」なんていう声が飛ぶようになった。 不思議なのは、男女とも独身メンバーが多い。というか、そういうクセ者たちがバンコクに長居をするってことなのかも知れないけど(笑)。

忠犬カブ公

朝の散歩でハゲたちが住んでいたコンドの前に差し掛かると、そこで動かなくなるカブ。いつもはここからハゲたちが叫びながら走り出てきてカブと合流する習慣なのだ。 毎朝これをされるとキツい(泣)。

優勝!

昨日は年2回開催されるバンコクソフトボールの大会。 おぼんこぼんは新ユニフォームに身を包み、見事トーナメントを制覇し、優勝!決勝戦では前回大会でサヨナラ負けを喫したラビッツに1点差勝利で雪辱を果たした。 おぼんこぼん1点ビハインドで迎えた最終回表も2アウト2塁。安打が出れば同点、凡退すれば試合終了の場面で、4番野村が2ランホームランで逆転。 その最終回裏、ラビッツはノーアウト満塁で4番バッター。絶体絶命のピンチをピッチャーフライで乗り切り1アウト満塁。 ここでなんとショートライナーダブルプレーという劇的なエンディング。おぼんこぼんは優勝を飾った。 オイラも第2戦で投げ、2失点に抑える完投勝利を収めたよ。

腑抜け

福岡行きのフライトは深夜発だったので、9時過ぎに荷物を全て積み込んで車で空港に向かった。いつもは渋滞の激しい金曜日の夜なのに、なんだかスイスイ運転できてしまって逆に恨めしかった。 荷物のチェックインを終え、イミグレに入る前にお別れをした。 帰路はすっかり気が抜けてしまった。普段は10時には寝てしまう生活だが、帰宅した0時過ぎでもそのままベッドに入って眠れる気がしなかった。それはカミさんも同じだったようで、「飲みに行く?」と聞かれると食い気味に「行こう」と答えた。 もう1時近いというのにナナやアソークはまるで週末の午後のように人も車もごった返していた。僕らが寝ている間、バンコクは毎夜盛り上がっていたんだなと思った。近所のバービアで大勢の白人オヤジたちが管を巻いていたので、すぐ隣のテーブルに座ってビールを注文し、彼らの声に合わせて大声で歌った。 なんだか魂が抜けたようになってしまい、これはちょっと困ったことになった。

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